とっておきの音楽祭

とっておきの音楽祭inりんくう大阪について

2018年、大阪府泉佐野市で誕生した「とっておきの音楽祭 in りんくう大阪」は、
歌やダンス、演奏など、ジャンルを問わず、音楽のチカラ、表現するチカラで人と人を繋ぎ、
国籍や障がいなど、あらゆる垣根を越えて、みんなで創るみんなの音楽祭をめざしています。
街中に音があふれ、音楽とふれあえるまちづくりをめざします。

市民主体で運営し、多くの市民ボランティアの参加を得てさまざまな交流の機会を創出します。
大阪・関西万国博覧会の共創チャレンジにも登録し、市民が音楽に親しむ機会を掲げ、
ノーマライゼーションの推進、SDGsなどその実現を目指します。
プロアマ問わず、音楽の振興と文化を普及させるとともに、
未来ある子どもたちや青少年に様々なジャンルの音楽を通じて友好・親善を深めることを目的とします。

とっておきの音楽祭とは

2001年に仙台から始まった「とっておきの音楽祭」は、障がいのある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアフリーをめざす音楽祭です。
全国各地に広がり、いまでは20か所以上で開催されています。

合言葉は「みんな違ってみんないい」

姿かたちも生き方も考え方も能力もみんなそれぞれ違います。違うことをお互いに認め合い尊重することが心のバリアフリーにつながります。

「とっておき」とは

「VERY SPECIAL(ベリー・スペシャル)」の訳です。一人一人がかけがえのない存在であり、音楽のチカラ、表現する喜びであらゆる個性が輝いてほしいという強い願いが込められています。

とっておきの音楽祭スポンサー企業

  • りんくうプレジャータウン シークル RINKU PLEASURE TOWN SEACLE
  • イオンモールりんくう泉南
  • りんくうプレミアム・アウトレット
  • J:COM
  • 社会福祉法人清光会
  • 情報都市